はい、続きです。

********

凹んでばかりはいられませぬ。

どうにかせねば。どうにかせねば。

鬼のように焦がしてしまったストウブ、どうにかせねば。



通常の、というか、
「ちょっと焦げちゃった。」っていう場合の焦げレベルの場合は
  1. 焦げが隠れるまで水を入れ、
  2. 重曹を入れて火にかけ、
  3. 一晩そのまま放置して洗い流せばOK。
なんですが。



私みたいにね、それはそれはもう強烈に焦がしてしまった場合の対処法を書いていきます。


[1]
p9170225e

まずは取れるところまで具材(焦げ)を取っておく。
あくまでも『傷をつけない』範囲で。
せっかくのエマイユ加工が剥がれると本気の涙が出るので、ここは絶対に無理をしないように。

その後、焦げが隠れる位置まで水を入れ、重曹をたっぷり入れる。
重曹はけちらずに。焦げ部分を覆い隠せるぐらいたっぷり。(私は大さじ山盛り4ぐらい入れました。)

火にかける。
沸騰すると重曹がコンロ周りに飛び散るので、蓋をします。
蓋にうつった臭いも重曹で取れるので、蓋はしたほうがいいです。

沸騰したら弱火にして数分炊き、そのまま一晩放置します。



[2]
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これが1日経った状態。

鍋肌自体が黒いので画像では分からないけども、ものすっごい、おどろおどろしい水の色。(恐)






[3]
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汚水を捨ててみるも、なんも変わってねえ。(泣)

さすがにこんな頑固な焦げ、そりゃあ1回の重曹水では落ちないだろうなとは思ってたけど、
ここまでだったとは・・・。

でも、[1]の画像に比べると焦げがふやけてきているのが分かる。 

ここで、めくりの作業にはいります。


【↓ここ大事ポイント↓】

ゴム手袋装着で焦げをめくる。こと。

シンク内で、鍋もゴム手袋も濡れてる状態で作業をしましょう。
洗剤は不要です。

素手ですると爪で鍋肌に傷がつきそうだし、それにも爪真っ黒になる。
スポンジを使用すると、焦げ自体が摩擦をおこして傷の原因になりそう。

なので、ここは
  • 地味に
  • 根気良く
ゴム手袋でめくっていきます。こすっちゃダメ!!




[4]
p9170225h
これが、めくった状態。
あくまでもめくるのは鍋肌に傷をつけないよう、無理のない範囲で。

そして2回目の重曹水沸騰。



[5]
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これ、沸騰した状態。
おおお!
1回目の重曹水の時はまるで反応なかったけど、2回目になると焦げがどーんどん浮いてきた!


そしてまた、一晩このまま放置します。


「ストウブ鍋はお水に漬けたままにするのはよくない。」
と言われていますが。

この焦っげ焦げ状態ではそんなこと言ってられませんから。(汗)
その点は気にせず、手入れに集中します。




[6]
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そしてこれが2回目重曹水の後。

随分、かなり取れました。まるでうずら卵の殻みたい。
触ってみると、焦げの凹凸もほとんどありません。

・・・って、これ、落ちるの!?!?と凹凸のないことが逆に不安になる。



そしてここでもゴム手袋を装着し、指先でこしこし。(今回も濡れた状態で、洗剤不要です。)
ここは前回よりもさらに
  • 地味に
  • 根気良く
の精神で。

正直、時間かかります。
でも、ここでスポンジでこするのはまだだめ!! まだじっと我慢の子!!

今ここでスポンジを使用すると、
「絶対に落としてやるんだから!ムキィィィ!」って無駄な力が入ります。
結果、傷がつきます。
 

地味に、指先でこしこし。こしこし。



[7] 
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ほら!ゴム手袋だけでここまで綺麗になったよ!!





[8]
p9170225l
が。
一番見落としやすい部分、底淵部分がまだ落ちてない・・・。




[9]
p9170225m
ここも指先でおなじようにこしこし。


持ち手をもってぐるぐるまわして光を当て、まだ黒い所がないかよ~くチェックをして、
ついていなかったらここで初めて洗剤とスポンジを使って通常どおり洗います。


【↓ここ大事ポイント↓

[7]の状態で力尽きて「もういいわ。」って諦めてそのまま調理に使用してしまうと、
[8]の部分が余計に落ちなくなります。
ここは諦めないで、頑張ろう!

洗剤&スポンジは、目視で焦げが全部落ちたのを確認してから使用しましょう。

念には念を。です。
せっかくのストウブ鍋、傷がついたら大変です。







[10] ほら見て見て、
p9170225n
あの焦げが、
全て綺麗にさっぱり無くなりました~。



 




p9170225o
水分拭き取った後。
焦げも臭いも一切無し。ピッカピカに完全復活!!


ふぅ~。
良かったあ~。


*********

大丈夫。
ありえないほど焦がしてしまっても大丈夫。
穴さえ開いていなければ、完全復活大丈夫だから。


焦げを落とそうと、むやみに擦るのだけは止めて。
時間をかけてゆっくり落とせば絶対大丈夫です♪




とりあえず。

火をつけたままその場を離れるのはやめましょう (´▽`)





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