*2種のがんもどき(海老&枝豆、蛸&筍)
*筍とあさりの炊き込みご飯
*ずりおろしぽん酢
*姫皮と新玉葱のかき玉汁
*スライストマト
久しぶりに作ったがんもどき(ひろうす)。
『面倒クサクナール症候群』をすぐに発症してしまう私でも、
・お手軽に
・面倒なところは省略して
・いつも家にあるもので
ぱぱっと作れちゃうがんもどき。
超簡単だよ!!
まずは豆腐(木綿使用)の水抜き。
これはもう定番ですね、ストウブの蓋を重石代わりに。
豆腐にピコ跡と「MADE IN FRANCE」の刻印^^
キッチンペーパーに包んで重石して、放置すること約2時間。
(途中、2,3度ほどキッチンペーパーの水気を切って、再度包んでいます。)
半分以下の厚みになりました。
持ち上げてみて崩れなかったり、割って水分が出てこなければOK。
まだ水分がある場合は、耐熱皿に入れてラップはせずに、レンチンすれば完ペキです。
今回は2種のがんもどきを作りました。
海老と枝豆と、
たこと筍。
ひじき入れたり人参入れたり。っていうのも大好きだけど。
今回は上のシンプル具材のみ。
そしてここからが、がんもどき作りの面倒クサクナール症を発症するポイントなんだけど。
本当はこの豆腐を裏ごし、もしくはフープロでなめらかにし、山芋をすり入れ、すり鉢でごーりごりして
さらになめらかにする。
のですが。
んーなもん、省略。
そのままぶち込んで、手でムニムニ潰せばいいのです。
すり鉢ごりごり省略して、山芋もそのまま入れればいいのです。
が、私はその山芋さえも入れません。省略です。
そして、つなぎの卵も入れません。
卵を入れると・・・
丸めにくくなったりと、形を整えるのが難しくなり、入れる量を調節しなければなりません。
んーなもん、省略。
わはは!
雑!!
なので、私が作る
・粉末だし
・薄口醤油
・塩
・つなぎ代わりに少々の片栗粉
これだけ。
しかもこれ、手がネバネバぬるぬるとかしないので、
「手に油を塗ってから団子にする」とか、面倒なことをしなくてもいい。
形成がチョーしやすいので、
団子作ったら油にぼーん。
団子作ったら油にぼーん。
手がぬるぬるしないので、洗うのもチョー楽。ま~あ簡単。
ストウブで、蓋なしで揚げていきます。
豆腐なので高温にし過ぎないようにだけ注意を。
この揚げたて、最高にうんまい!!
自分で作ったがんもどきは煮物にしたりせず、
揚げたてを生姜醤油でぱくつくのが1番!だと思う。
ちゃんと、山芋入れてすり鉢でなめらかにして…
っていう工程を踏んだほうがそりゃあ美味しいんだろうけども。
もっとお手軽に、簡単に。
このやり方のがんもどきでも、十分おいしいよ~。
たったの86円ダヨ!
リーフパステルカラーの箸置き(色おまかせ)※ほぼレッド
(私は4個中4個ピンクでした)
こっちの和柄は84円!
和風リーフ箸置き (色柄おまかせ)
そして。
短スパンでまたまた登場の、
たけのことあさりの炊き込みご飯。
だってこれ、美味しいんだもの♡
ココットdeゴハンMで2合炊飯。
作り方は前回とまるっきり一緒です。
旬のたけのこ、食べれるうちに食べておかないと。ね♪
そんな筍の姫皮部分は、新玉葱とかき玉汁に。
焼けたばかりの、まだフライパン内の砂ずりを、
「もっとー」
「ずりもっとーー」
おやっさん(娘)に菜箸でめっちゃつまみ食いされて減った減った・・・
娘:「今度焼き鳥屋行こうよ~。」
母:「クレープ屋さんとか、どう?」
娘:「いらん!食べるもん無い!焼き鳥がいい!」
さあさあ、明日からGWに突入です。
我が家は夫が休み関係なしなので、普段どおりではありますが。
ぼちぼち、ちょこちょこおでかけ楽しみます^^
焼き鳥屋も行かなくては。
皆様もよいGWをお過ごし下さい♪
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