2019年07月


2019 5月11日に
「グレード4」の重度の椎間板ヘルニアを患ってしまった我が家のミニチュアダックス13歳♂・シェイク。

「歩行できるようになるまでには1ヶ月」
と言われていたのに、退院後数日で歩くという、驚異的な回復力をみせたシニア犬の様子を記録にしています。

同じ病で悩んでいる飼い主さんの参考になればと思い、
発症時の様子から事細かく、順に綴って記録にしていこうと思います。



**********


はじめに。

今回の内容は↓この時↓と少しだぶります。
「ヘルニア記」として時系列で順に記録に残しておきたいのでご了承下さい。



**********

【2019.5.15 水曜】


この日はお昼に面会に行く予定。

それまではこれまたPCと睨めっこ。

カーペットを注文した次は、わんちゃん用のカート探しです。

散歩時はもちろん、しばらく通院も続くからカートは必須。

予定では退院まであと1週間ほどある。(と思っていた、この時は。)
カートなんて今まで買おうと思ったこともなかったから、たくさんあり過ぎて迷う迷う。

あっち見て、こっち見て・・・としていたら11:00am頃、担当医からTEL。



「え。何・・・。シェイクになんかあった・・・?」


一瞬ものすごく不安に襲われた。



先生:
「シェイク君、退院させましょう。」



私:
んぁ?」

カート間に合わへん!←そこか!




びっくりし過ぎて「え?」でもなく「は?」でもなく

「ふんあ?」

なんかへんな声出た。


先生:
「かなりストレスが溜まっているようで、胃の状態がすごく悪いです。

あと、目に傷があることは昨日も言いましたが、少し酷くなっています。
この傷、引っかいてできたものじゃなく、恐らくストレスで瞬きを全然していなくて、乾燥からきているものじゃないかと…

すごく涙目にもなっているし、たぶん夜も全く寝ていないと思います。」


私:
「え・・・胃・・目・・・寝てない??
いやでもそんな早く退院??だ、だ、大丈夫なんですか?」いろいろテンパる。


先生:
「ヘルニアに関しては安静第一なのはもちろんです。
が、シェイク君のストレスは他のわんちゃんの比にならない位かなりのものなので、このまま入院を続けるのは胃や目の状態等、内科的に物凄く良くないです。」


私:
「今、足の状態はどんな感じですか?」

先生:
「昨日よりは少しマシかな程度です。と言ってもまだまだ。グレード4には変わり無いです。
立てないしおしっこもまだ自力では無理です。」



2,3日はつきっきりで看病が出来る人がいて、動きが制限できるクレート等をお持ちであれば
「今日退院させましょう。もし何かあれば、当然ですがすぐ連れて来て下さい。」と。


まさかまさか。
早くても5,6日は入院だと思っていたのに、2泊で退院だなんて。
(上記リンク先でなぜか「1泊」と書いていましたが2泊の間違いです。なんで間違えた?)


ということで、あっという間に退院となりました。





夕方に夫も娘も一緒に、家族全員でシェイクを迎えに病院へ。

名前を呼ばれ診察室に入ったら、介護士さん2人に支えられて診察台にちょこーんと座っているシェイク。



 


ゅえーいーぐぅ゛ぅ゛ぅ゛---」←またこれ。


一瞬「ん?」って顔してたシェイクもこっちの3人に気づいた途端、
顔が



ぱあぁぁ!!!



ってなって。

全身で喜びを表してて。

そしたら喜びMAXな顔ですくっと立とうとして。


ゅえーいーぐぅ゛!立ってるやん~!!!」




これには介護士さん2人もびっくり。

「すごい!シェイクちゃん立ってる!」って。


この後担当医も来てくれて、このシェイクの状態を見て先生もびっくり。

「え!すごい!!立ってるやん~!」って。


くねくねの
よれよれの
ふにゃふにゃの
ナックリングしまくりだけど。



歩けるのはまだまだ先のことだし、

ただ立つだけでも「早くても1週間」って言われてたのに、シェイクが再び立つ姿を、こんなに早く見れるなんて!
。・゚・(ノД`)


先生:
「これは凄い。凄い回復力です。
今日はまだおしっこしていないんだけど、連れて帰ったらきっと自分でおしっこできるよ!」


まじですか!そこまで回復してるんだ!すごいぞシェイク!!

飼い主の顔を見てぱぁぁぁぁ!ってなった瞬間、
術後3日目でグレード4からグレード3になりました。


っていうかどんだけ帰りたかってん。笑



先生から今後の生活方法等をしっかりたっぷりと聞き、
介護士さんからリハビリ方法も教えて頂いてさあ帰宅です。




診察終わって会計するまでの待合室にて。
190614a

パピー時代の数ヶ月使用した以来の、久しぶりのキャリーに入れられ

また置いていかれるんじゃないかと思ったのか、この状態で吠える吠える…


会計におったまげて、リーダーも遠吠え寸前。ひぃぃぃ





さあ帰ろう、シェイク、3日ぶりに家に帰ろう!






190614b
家ついた途端、泥の様に眠るシェイク。

入院中はほんとに全然寝ていなかったんやな・・・。



そしておしっこですが、ほんとに自力でしました。

後ろ足はふらふらで歩くのにはまだまだだけど、トイレのコマンドをすると支えありでちゃんと自力でしました。

おむつも買っていたし、1ヶ月ほどはつきっきりでの介護も覚悟してたので、
退院初日から自力でできるなんて思いもしなかった。



ご飯もものすごい食べっぷり!
全く動いていなかった胃がびっくりしてしまうので、量は少なめからスタートです。

ほんとに入院中のストレスは凄かったんだなあ・・・
「もっとよこせもっとよこせ」と、食い意地が半端無い。笑






そして、退院した初日からリハビリスタートです。
190614c
カーペットの注文がまだ間に合わなかったので、足元は滑らないようにマットを敷いて。

・自転車漕ぎ運動20回×1日3回
・屈伸運動50回×1日3回
・そして自力で立たせる練習。


リハビリさせないと犬は歩くこと・立つことを忘れてしまうとか。

ちゃんと地面に肉球を着け、「後ろ足を使って歩く」という感覚を取り戻さないと、
歩ける子でも歩かなくなるらしいです。


相変わらず口閉じたまま「ぶぅぅ。ぶぅぅ」って小さく小さく文句言うおじさんですが。

リハビリ毎日頑張るよー!



退院したこの日はこんな感じ。
 ↓↓↓




この翌日からも、おじさんはさらに驚異的スピードで回復していきます。



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まだまだ若いもんには負けないヨ!












 


「シェイクのヘルニア記」

の途中ですが、ちょいと番外編です。


********

退院後のシェイクの為に、家の中を改造しなければ。


フローリングは腰によくないので、カーペットをしきつめることにしました。



昨年の夏に買ったこのユニット畳ですが
  ↓↓↓

190603e
(昨年の画像です)

これ、すごくいいです。
座椅子置いても全然へこたれないし、キズも付かないしすごくいい。

厚みが3cmほどあるので、ごろごろ寝転がるのにも最適です。

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今年も春以降~シェイクがヘルニアを患うまで敷いて活躍していたんだけれど。

シェイクの為に、これはもう撤去です。





そしてPCでカーペットを探す旅に。


第1 もちろんシェイクの足腰の為
足が滑らず、腰に負担がかからないのが第1条件なのは当然も当然。

第2 防臭効果防水効果
ペット飼いには必須の条件。防臭効果、大事。

防水効果はもしシェイクが自力排尿できなかった場合のことを考えたら、これもまた必須。

第3 洗い替えのできるジョイント・タイルタイプ。
これまたペット飼いの必須条件。



シェイクが退院する10日以内に敷き詰めたかったので、サンプルを取り寄せる時間も無く、
(実際は超特急で退院してきたので全く間に合いませんでしたが。汗)

いろんなのを短時間で見まくって、見過ぎて途中訳わからなくなってくるぐらい悩みまくりました。


『ペット用』と謳っているのは、いかにも。な感じのばっかりだったので、早々に却下。




で、迷いに迷って決めたのがこれ。
  ↓↓↓

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業務用です。

家のリビング用。というより、オフィスとかに敷き詰めるやつ。笑



無地は敷き詰めた時に継ぎ目が目立ちやすいかな?と思ったので、ストライプに。

 『GA1701』

というグレー系ストライプに決定。






カッターナイフと定規を使い、敷いて切って敷いて切って・・・をひたすら繰り返す。
190615b







とりあえずはシェイクの稼動域のみでいいか。と思ってその分だけ注文したんだけど。
190615a
どうにも間抜け。

すぐに追加注文し、結局リビングとダイニング部分全面に敷き詰めました。





2日がかりで、1人でやりました。

いや~あ、なかなか大変だったよ。

ずっとかがんだ姿勢だし、家具も一人で動かしたし、腰いたーーーい。

シェイクとお揃いで私もヘルニア持ちなので、痛いのなんのって。


190615c
こういう箇所とか、








190615d
こんなコーナー部分もすっかり慣れてきてわたしゃ職人か。








190615f
無難に無地とか、ベージュ系のほうがいいかなとか思ったりしたけど。






部屋のイメージ的に、このグレー系で大正解~。
190615g
パラボーラ君も足全く滑る素振りもなく、これは買って正解でした。
ちなみに↑この時↑の画像は退院5日目)







肝心の防水も、ほら見て!
190615e
笑っちゃうぐらい、染み込みません。水滴がまんまる。こりゃすごい





おかげ様でシェイクは排尿困難にはならず、トイレに関してはヘルニア前と何ら変わりはないので粗相の心配はないのですが。

ダイニング部分にも敷いたから、この防水効果はめーちゃくちゃいい。






ちなみに敷き詰めてから今で2ヶ月ちょっとですが。

全く何も問題無しです。


角がめくれあがってくるとか、ずれるとかも一切無し。
毛羽立ってきた感も今のところ一切無し。

業務用だからなぁ・・・と思っていたけど、ガシガシした感じは無く、裸足でもチクチクするとかも全く無い。


夏の暑い時期にカーペット敷きってどうなんだろう?と、
そこすごく心配だったんだけど、全くもって快適快適! 

むしろフローリングの時より快適なレベル。いやほんとに 




シェイクのようなヘルニアにならない為にも

わんちゃんを飼っていてカーペットを検討している方がいらっしゃれば

機能はもちろんのことデザイン的にも、
このカーペットほんといいですよ、おすすめです。




今回はあくまでもシェイクの為に。

と思って敷いたカーペットでしたが、これが部屋のイメチェンにもってこいでした。


築12年。
いろいろあちこち飽き飽きしていたこの家。
カーペットでガラリと雰囲気が変わるので、わんちゃん飼いじゃなくても是非!

 


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あー。
家変えたい。









2019 5月11日に
「グレード4」の重度の椎間板ヘルニアを患ってしまった我が家のミニチュアダックス13歳♂・シェイク。

「歩行できるようになるまでには1ヶ月」
と言われていたのに、退院後数日で歩くという、驚異的な回復力をみせたシニア犬の様子を記録にしています。

同じ病で悩んでいる飼い主さんの参考になればと思い、
発症時の様子から事細かく、順に綴って記録していこうと思います。



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【2019.5.14 火曜】

術後2日目のお昼、初の面会へ。

入院している部屋の外から聞いていると、ずーーーーーっと吠え続けてるわんちゃんがいる。

「シェイクだ・・・」と思ったんだけど、どうやら違う。
声が似てるけど、これはよその子だな、シェイクじゃない。

なんて悲しそうな声なの・・・

 やばい、既に涙腺がやばい
 耐えろ耐えるんだ耐えまくるんだ
 今日のご飯何しようかずっと考えておけばいい


ん?
おや?
あのダメ犬日本代表のシェイクが、くおんくおん言っていない!?!?



「どうぞ、お入り下さい。」

看護師さんに案内され、中に入れてもらう。













190603c

(´;ω;`)
おぉぉぉ
 
ゅえーいーぐぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー」(シェイクー)






・・・・・

と、なりそうなのを必死の必死の必死に我慢。


なんかいっぱい線に繋がれてる。
くおんくおんは言っていないけど、
明らかに悲しそうな切ない顔でこっちを見つめてくる。

な、なんだよシェイク、シェイクの目がうるうるしてるじゃないか~~!!


やめれ。
涙腺が。


 ご飯ご飯、今夜のご飯
 野菜室に何があったかずっと考えればいい





以下、看護師さんとの会話。

Q
「ずっと吠えてなかったですか?」
A
「シェイクちゃん、昨夜は麻酔切れた後からずっと吠えてました。止まらず吠えっぱなしでした。
今朝はもう諦めたのか、全く吠えてないです。」


Q
「お食事は、・・・あ、ご飯は食べました?」
A
「ご飯は食べないですね…。ひとくちも食べていないです」

Q
「おしっこは?」
A
「カテーテルを通しているので、おしっこは出てます。自力では無いですね。」




しまった。ついついいつものように“お食事”と言ってしまったじゃないか。
ただのカリカリのことです。
うちではご飯でも餌でもなく、“お食事”と言っています。はっはっは





担当医が来てくれた。

「シェイクちゃん、ずっと怒ってます。笑」って。

といっても、シェイクの“怒る”は超カワイイ。

相手の目を見ずに、「ぶうぅぅ。ぶうぅぅ。」と小さーく小さく唸るだけ。笑





そりゃそうだ、大嫌いな病院に連れて行かれていつのまにか眠らされて、
目が覚めたらこんな状態だもの。




190603d

「抱っこしてもいいですよ。」
って言われたけど、あかんあかん、ここでの抱っこはあかん。

抱っこしてもすぐ戻さないといけないから、それはシェイクが可哀想。
それに、私の涙腺がえらいことになる。


昨日の先生との電話で家から食べ物を持ってきてもらってもいい。と聞いていたので、
野菜を茹でたのを持っていく。


「ほら、シェイク、おしょく・・・グエホウホ ご飯持ってきたよ~」


おやつは一切やらず、たまに野菜の茹でたのをあげるんだけど、これがシェイクにとってはすごーーーくご褒美。

「おしょく・・・ゲホウエホ ブロッコリーやで、パプリカもあるで!」






ぷいっ





なんと。うまれて初めて食べ物を拒否された。

鼻先でぷいっと手を横によけられた。泣

これは相当怒っているわ・・・




ずっと画像の状態のままで全く動かないので、足の状態がまるで分からない。


Q
「今はどんな状態なんですか?」
A
「まだ全然です。今はまだ術前と同じ状態で、完全麻痺してます。」

Q
「どうなんでしょう?(日にちはかかっても)歩けるようにはなりそうですか?」

A
「うーん。。昨日の今日なので、、まだなんとも言えない。ただ、手術は昨日も言いましたが、飛び出した部分は綺麗に取れたので術後は良好です。」

Q
「昨日から絶食なので、丸2日食べてないってことですよね?」
A
「点滴してるので大丈夫。でももうそろそろ食べてくれないと。」



で、ずっとうるうるした目でぶぅぅぶぅぅと唸っているシェイクですが。


「今朝の診察で気づいたんですが、両目とも、なんか傷がいってるみたいで。
カラーをしているのにどうやったのか、爪で引っかいてしまったのかなあ・・・」と。

それほど酷くないようで、目薬で様子見するとのこと。



「じゃあね、シェイクまた来るからね。」

なーーんて声かけて部屋出たら、

「リーーーダーーーーーぁぁぁ!!!」ってまたくおんくおん鳴きが始まりそうだったので、
シェイクとは目を合わさずに、先生と話をしながらしれっとさらっと部屋をあとにしました。




この日の夜、仕事終わりの夫と娘が面会へ。

この時にようやくお食事を食べてくれた!






シェイクさんよ、入院まだ1泊しただけだよ、まだまだ先は長いよ。泣

ご飯もっとしっかり食べないとね

ずっと座ったままだったけど、ちゃんと寝るんだよ



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この後すぐ退院することになるとは。

いや~あびっくりびっくり










2019年 5月11日に
「グレード4」の重度の椎間板ヘルニアを患ってしまった我が家のミニチュアダックス13歳♂・シェイク。

「歩行できるようになるまでには最低1ヶ月」
と言われていたのに、退院後数日で歩くという、驚異的な回復力をみせたシニア犬の様子を記録にしています。

同じ病で悩んでいる飼い主さんの参考になればと思い、
発症時の様子から事細かく、順に綴って記録していこうと思います。



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【2019.5.13 月曜の朝】

手術当日の朝。

反り返ったままだった首は麻酔が切れるうちに元に戻りました。(良かった~)




190603a
まさに完全麻痺な状態です。




190603b
こんなおかしな座り方、今まで見たことがない・・・泣

病院行くまで、とにかくずーーーーっと座ったままでした。



前日の朝におしっこして以降、丸一日出ていないのが心配。
うんちは11日の散歩から出ていない。


さあ、病院に行こうか、シェイク。

大大大大嫌いな病院に連日で連れて行かれ、昨日よりも更にくおんくおん鳴きが大きくなり、
震えるわ怒るわ、ま~あ賑やかですよ相変わらず。

全身全霊、びびりっぷりを披露して、

待合室で抱っこして座っている時に、

なんと、

びびりション&びびりウンをダブルで披露してくれまして。


今まで診察台の上でちょいちょいした事はあったんだけど、
待合室でされたのは初めてで。

「ちょ、ちょ、ちょ、ちょ~~!」

なーんてテンパりながら、丸一日おしっこ出てなかったから、リーダーべたべたになっちゃったけど気にしないよ!

さらに、斜め掛けしていた私のバッグの中に、うまいことウンチョスがインしたけど、気、気、気にしない。汗汗

華麗なナイスインでちょっと笑った。

「ごめんよう、リーダー・・・」なんて顔してるシェイク。
膀胱も肛門も麻痺状態だし、びびり過ぎで今出ちゃっただけだもんね、いいのいいの。

片付けようにもシェイクを置くと彼は立てないから、
どうしようどうしよう、この状況・・・とテンパりまくり。

とりあえずウンインバッグを外す?
わーお、太ももベタベタだぜえ
シェイクも拭かないといけないし、わーおわーお

テンパりまくっていたら、受付のお姉さんや、他の患者の飼い主さんがいろいろ助けてくれました。
ありがとうございます、ほんとありがとうございます。



先生に呼ばれ、診察室へ。

前日に、「気休め程度だけれど。」と、軽度のヘルニアの時の処置として使う注射をしてもらっていたんだけれど、
やはり何の気休めにもなっていなかったようで。

「・・・うん、変わらずやね、全然よくなっていないね」

(´;ω;`)


先生:「おしっこは出た?膀胱は満タンになっていないね」

私:「あ、さっきそこ(待合室)でぶっかけられました。」

待合室での華麗なるナイスインの話をしたら、先生爆笑。
「この状態でもびびりウン出るか~。よっぽど(びびり)やなあ。笑」って。

泣いたり笑ったり忙しい。

グレード5にはなっていない、グレード4のまま。
状態は昨日の診察時と同じ。とのこと。


さあシェイク、手術です。

そして入院予定は10日間。

先生に抱っこされ、哀愁漂う目で見つめられながら、やばいぞ涙腺やばいぞ んぐぐぐぐぐぐ

預けて帰宅です。


手術自体は1時間半ほど。と。

「15時半頃に電話します。」とのこと。

頑張れ!
シェイク!!



*********

私は家に帰り、病院から電話がかかってくるまで、PCに向かってヘルニア闘病ブログを読み漁る。

15時半頃とのことだったが一向にかかってこず、

「無事終わりました。」と担当医から電話があったのが17時過ぎ。

思っていたよりもがっつり癒着していて、取り省くのに時間がかかったらしい。
でもなんていうか(専門用語?よく分からない 汗)、ほろほろ・ぱらぱらと分解して取れたんではなく、
“ごっそり”一気に取れたので、取り残しはないはずとのこと。

いろんな方の闘病ブログを見ていると、
ちょっと例えがなんですが・・・

 かさかさの耳垢を取った時

みたいな感じのものが多かった。細かいのがいっぱい。というか、そんな感じ。

それがシェイクの場合は、ごっそりひとかたまりの“1個”で綺麗に取れた、と。

「術後良好です。面会も来てもらっていいですよ」

と言われ、またぶわあああ



「お願いします。」
と、担当医に預けた時のシェイクの顔。

「リいぃぃ~~ダぁぁぁ~~泣泣泣 うわおおおおお~~ん」

そりゃーもうとんでもなく悲しげな顔をしていて。


それを術後すぐに面会なんて言ったら、
「やったああああ!帰れるーーー!」
って絶対喜ぶはず。

いや違うのシェイク、10日もここで入院しなくちゃいけないんだよ。

会いたいのはやまやまだけれど。
今会いに行くのは逆によくない。

ここはシェイクの為にぐっと我慢しよう。今日は面会やめておこう。

明日会いに行くからね。

んぐぐぐぐ
。・゚・(ノД`)

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このゆる過ぎる涙腺、どうにかならないものか








【2019.5.12 日曜の朝】

朝起きて、まずはトイレに連れて行く。

これは毎朝の日課。起きたらまずトイレ。彼はコマンドしてからじゃないとトイレに行かない。
(一切教えていない、4年ほど前からなぜかそうなった。めっちゃ目で訴えてくる。)

この日も「はい、シーシーハウス~。」と言ったらいつもどおり排尿をした。

後ろ足、ふらふらだけど、自力で出来た。自力で立つことも出来ている。 



・・・が。


お昼頃から完全に後ろ足をひきずるようになった。
え?こんなに早く進行するものなの??と思うぐらい、ほんとにあっという間だった。


早く病院に連れて行きたい。
早く、早く、早く。

でも予約は16時しか取れなかった・・・もやもや、もやもや・・・

 


これが、その時の様子。

↓↓↓


完全に、後ろ足が両方とも麻痺しています・・・




予約の時間(16時)より早いけど、15時に連れて行く。

びびり犬日本代表のシェイクは、病院が大大大大大の苦手。

到着して待合所の椅子に座るや否や、わおーんわおーんと鳴き、がたがたぶるぶる。
お、おじさん、相変わらずだな・・・

そして名前を呼ばれ、院内に響き渡るお~~ん。くお~~んと、ありったけの大きな鳴き声を出し、診察室へ。


椎間板ヘルニア・グレード4」確定。




ちなみに。

グレード1:
麻痺は無いが脊髄(背骨)を痛がり、動くことや抱っこを嫌がる。

グレード2:
痛みはある。歩行可能だが、後ろ足の力が弱くなってふらふらしたり、足先をすりながら歩く。

グレード3:
部分的な麻痺。後ろ足は起立することはできるが、歩行はできない。排尿は可能。

グレード4:
完全麻痺。歩行も起立も不可。完全に運動能力を失った状態。自力排尿も不可になる。
が、深部痛覚はあり、足先や水掻き部分等を引っ張ると嫌がる素振りを見せる。

グレード5:
グレード4同様に完全麻痺の状態で、深部痛覚もなくなる。鉗子などで強く挟んでも全く痛みを感じなくなる。





シェイクはグレード4。

事細かく状態を先生に話していたんだけど、どうやらお昼まではグレード2~3だったようだ。

「予約が早く取れていれば・・・」と思っていたら、先生が

「こういう時は予約無しでもいいんだから。早く来て。」と言われた。



(´;ω;`)?

え。
そうなの?

(´;ω;`)




土日祝関係なく365日開いていて、ここはとても患者数の多い病院。
1時間早くフライングしたものの、律儀に予約時間守っちゃったよ…



回復がびびるほど早く、歩けたようになったからいいものの、

 もし回復していなかったら。
 もしもっとあの時、早く病院行けていたら。

って、後悔しきりだったと思う。




シェイクは深部痛覚ありのグレード4。

深部痛覚もないグレード5を発症してしまうと、
発症から48時間以内に手術をしないと、回復の見込みは極端に悪くなるとのこと。

ヘルニアは、発症したらすぐに病院へ連れて行くのがいいそうです。



色々、色々説明を聞く。

発症時からの様子を、時系列でかなり事細かく聞かれる。

その間、ガクブルしながらこっちの顔をつぶらな瞳でずっとずっとずーーーっと見つめるシェイク。

私:
「今って痛みはあるんですか?」

先生:「ここまでなると、もう痛みすら無い状態です。何も感じていない状態。」




あかん、泣く。


あかん、とてもあかん。




びびり日本代表犬と、

涙腺よわよわ日本代表の私。







わあああああああ






うぐぐぐぐぐぐぐーーーーと必死に堪えていたのに、
涙腺崩壊。


シェイク、ごめんよ。
すぐに連れてくればよかったのに。ほんまごめん・・・・・



「今はもう、排尿排便も自力ではできない状態だから。」
と先生に言われ、

(´;ω;`)ぶわあああ




私:「尻尾は振れるんですか?」

先生:「いや、尻尾もだめやね。もう振れない。」



(´;ω;`)ぶわあああ


いやほんま、あかん。





グレード4にもなると即手術が基本なので、
「このまますぐMRIを撮ります。」と。

で、普通なら麻酔をしてMRIを撮り、そのまま手術という流れのはずが。

この日は手術の予定が他にいっぱいあり、シェイクの手術がどうにも出来ない、明日になる。と言われてしまった。


え・・・


すぐに、早くに手術しないといけないグレード4なのに、今日は手術ができないですって!?!?
 


「じゃあ他の病院に行く!!」

ということが頭をよぎる。


が、

・MRIを完備していて即手術が可能なところを紹介される
   ↓
・結局、今のこの病院を紹介される

って言われる流れになるのは分かってるし、この日は日曜日だから、他の個人病院等はそもそも開いていない。



私:
「じゃあ、今MRI撮るのに麻酔をして、明日また手術で麻酔・・・2回も続けて麻酔するってことですか?」

先生:
「そうなります。」

私:
「それならMRIも明日にしたら、麻酔は1度で済むのでは?」

先生:
「それはそうですが、今日中にMRI撮って発症箇所を特定しておけば、明日即手術が可能です。
MRIを明日にすると、麻酔前検査等で手術に入るまでに時間がかかります。
発症時からのタイムリミット(グレード5になってしまったら48時間以内)を考えると、それはおすすめできません。」


先生:
「“高齢になるほど麻酔は怖い”というイメージがあるけれど、そういうわけではないから。
全く問題は無い。とは言えない。それは犬に限らず、人間の場合でもそうであるように。
麻酔に対するアレルギー等、耐性があるかちゃんと検査するし、高齢が問題というわけでは無いから、そこは心配しなくていい。」


とは言われても、麻酔に対する怖さはある。
でも、今日中に調べておけば、明日連れてきたら即手術に入れる。

13歳の高齢。2日続けて麻酔か・・・
今日検査しなくて明日、手術の時間までにもしグレード5になってしまったら・・・




いろんなことが頭をぐるぐるぐるぐるしたけれど、

私:
「分かりました、今日MRI、明日手術でお願いします。」



このまま預けて検査。私は一旦帰宅。




【2019.5.12 日曜の夜】


病院から電話あり、18:00に迎えに行く。

レントゲンとMRIの結果、かなりしっかりとした重度な圧迫がみられる、とのこと。
明日の朝、病院連れて行ったら即手術です。




後ろ足は両方完全に麻痺しているうえに、まだ麻酔が効いていてとろんとろんのシェイク。

なぜか頭部が後ろ後ろへと引っ張られ、とても辛そう。

先生曰く「ヘルニアで背骨が吊ったようになっているんだけど、それが麻酔によってコントロールができない状態になっている。」
とのこと。



190602a
これは娘に頭を乗せている・・・というよりも、首が後ろにいってしまうので
娘が“支え”になっています。




190602b
麻酔が切れるまで、ずっと首がこの状態でした。
 






いろんなことが頭を駆け巡った日。

翌日は手術です。


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もうちょっとまめに更新するように頑張る!

(つもり)











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