カテゴリ:■STAUBじゃない料理 > ├和食

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*“甘コクアップ”の親子丼
*スナップえんどうとじゃが芋のソテー
*春キャベツと蟹かまのさっぱり和え
*あさりの赤出汁






卵を使い切ってしまいたいな・・・。

と思った時は、

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手っ取り早く親子丼。


この丼がねー、うんまかった!

新玉葱が出回り始めたのでそれで作ったからウマイ。
っていうのもあるのですが。

ここはさらにその新玉葱の甘みをアップさせて作ろう!と。


そんな、特にたいしたことしていないんだけどね、この方法お勧めです。

玉ねぎを2段階に分けて入れるだけ。です。



通常は丼つゆを作り、その後にお肉と玉ねぎを入れるけれど。

つゆを作っている時に1/2量の玉ねぎも一緒に入れて炊き込むだけ。それだけです。




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飴色の新玉葱。
アマーーイ♪に決まってますからね。




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で、その後は普通に丼を作る要領でお肉、玉ねぎを入れて。





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ご飯はもちろん、ストウブココットdeゴハンで炊飯。







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新玉ねぎの甘さをグッと引き出した丼の完成~。

とろとろ濃厚で、玉ねぎの旨みがアップ!




で。
このお鍋。

丼を作る時のお鍋。

これ、我が家の10年選手の代物なので、なかなかの年期の入りようですが。



凶器のような写し方をお披露目したところで。

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これの名称、知ってます??

「丼つくるやつ。」ってずっと言ってたんだけど、ちょっと調べてみましたらば。
いろんな言い方があるみたいだけど、よく言われているのは

「親子鍋」ですって。知らなかったー。


うむー。
でもなんだかしっくりこないー。

「親子丼鍋」なら分かるんだけども。





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「親子鍋」って、こういう大小のを思い浮かべてしまうよー。


親子鍋かあ・・・。

今後も
「丼作るやつ。」って言い続けるな、きっと。






ストウブセラミックは、
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スナップえんどう、ベーコン、じゃがいもを手抜き簡単に塩こしょうで炒めただけ。
完全に野菜室整理おかず。





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完全に野菜室整理おかずパート2。





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ストウブ14cmで赤出汁。
14cmは2,3人分の汁物を作るのにちょうどいいサイズ。





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 久しぶりの赤出汁。うんまい。







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この丼はまた作ろう!





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昨日の記事(こちら)にて。

「恵方巻きなぞ。作る気などさらさら無い。」とお伝えしましたが、






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「どうしてお母さんは作らないの?」(ど、どこで覚えてきた!)
なんて娘に言われた日にゃあ、

「め、めんどくせえ…」

と小さく呟いたものの、乗っからないといけないのか…。ふぅ

仕方がない。ここは作らないといけないか。


何せ商売目的のイベント事は苦手ゆえに。
はい。小さく呟いておきます。

どーーーうでもいい。



*********

「食べてる間は喋ったらあかんよー。」

「願い事しながら北北西を向いて、無言で食べるんよー。」

の、
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真っ最中。


ちゃんと恵方を向き、
無言で、
完食した娘。









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にぎりを。


どうせ娘、鉄火巻き以外の巻き寿司は食べないのでね。。

恵方巻き。
やっぱり作る気などさらさら無かった。という話。



そしてメインは、






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節分フル無視。




ここ2週間ぐらいかな、
ずっとお好み焼きが食べたくてね。

でも、あんなだし。
胃腸の調子があんなだし。

ちょーーーっとヘビーだなあ。と思っていたんだけど、
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どうにもこうにも、すじこん玉が食べたくなった。

関西人のソウルフード、お好み焼き。
の中でも、すじこんは更にソウル中のソウルフード。

ストウブ18cmを使い、
濃い目の甘辛味でぐつぐつ煮込んだ後は、仕上げに七味をこれでもか~!と入れて。





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葱とキャベツたっぷり多めの生地に混ぜ合わせます。

すじこんは上に乗っけて焼くと焦げやすいので、我が家ではいつも生地に混ぜ込んでから焼きます。
(上のボウルはノーマルな豚玉用。)




そして、お好み焼きソースはこれ。

絶対これ。

関西人だけど、絶対これ。笑
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これがほんっと美味しいの。

どろっとしていて濃厚で、
フルーティで、
とにかくウマイ。



カープお好みソースカープソース 500g毛利醸造株式会社 広島


毛利醸造 厳選カープソース (お好み) 900ml
900mlの大きなサイズもあるよー。






で。
待ちに待ったすじこん焼きは、↑上↑のソースももちろん美味しいんだけど、
ぽん酢で食べるほうが好き。

すじこん焼きにはやっぱり飲めるぽん酢!


と思いながら、
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思いっきりソースかけてもうた。







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とあるショッピングモールに出かけていた昨日・日曜日。

分かっちゃいるけど日曜日は大混雑で、
そろそろ帰ろうか。と思う時間帯=夕方になると駐車場も大混雑。

となると、
私の脳内はいつもこう働く。

「早く帰らないと。ご飯作るの遅くなる~!」

「ああ。もう面倒になってきた。外食にしようそうしよう。」

「いやいやいや、服やらバッグやら買ったし。外食してる場合じゃないでしょうに。」

「ああ。もう面倒になってきた。外食にしようそうしよう。」






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*びんちょうまぐろの和風ガーリックステーキ
*春キャベツと人参の和え物
*大根の鶏そぼろ餡かけ
*牛煮
*スナップえんどうの卵とじ
*麩と人参の味噌汁





自分、作った。
偉い。



それが普通だ。
と誰か事細かく教えてやって下さい。





あーもう。くっそ面倒くさいけど、ちゃんと帰ってご飯にするか~。」
の決め手になったのがこれ。

4cmほどの高さのある、分厚いびんちょうまぐろの塊が値引価格で200円台だった為。

お刺身でも食べられるこのまぐろを、家族分に削ぎ切りにして贅沢に焼いてステーキに。
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塩こしょうをしっかりし、小麦粉薄くまぶしてフライパンへ。

焼けたら取り出し、そのフライパンのままタレ作り。
・酒
・みりん
・醤油
・にんにく
を、少しとろみがつくまで煮立たせて完成。




寿司好き娘、
「まぐろ焼くとか、ありえへんわ!」とド怒りモードでしたが。

「これおいしーい♡」

わかりやすく、単純な女です。




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そんな和風ステーキの付き合わせのお野菜は、
まぐろと一緒に食べてもおいしいように、こちらも和風仕上げにて。

人参と春キャベツを塩揉みするんだけども。
その後、洗い流しません。
栄養分流れ出ちゃうしね、べちゃっとするしね。

入れる塩は「味付け用」程度にしか入れず。
そんな量でもしんなりするので、ぜーんぜんOK。

あとはキッチンペーパーでくるんでぎゅっと水分取ればOK。
これならさほど水分出ないので、時短でできます。

粉末ほんだしと、薄口醤油入れて和えたら完成。






さあさあ、時間が無い時間が無い。

その他おかずもスピード仕上げ。

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大根と鶏そぼろ餡かけ。

早く仕上げられるように、大根は一口大の乱切りに。
ざざざーっと炒めて、ストウブでコトコトコトーっと炊いて。

大根の炊きおかずを早く仕上げたい場合は、とろみつければ味染み感倍増。




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スナップえんどうの卵とじ。
説明要らず。

最近娘がスナップえんどうの美味しさに目覚めてくれたので、
かなりの頻度で我が家の食卓に登場してます。






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牛煮。
思いっきり前日の晩ご飯、ギュンドンの残りおかず。

ギュンドン?
牛丼です。






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この日買ったのはびんちょうまぐろと鶏挽き肉ぐらい。

当たり前だけど、外食した時のことを思ったら、随分とお金が浮いた浮いた。

 

よーし。

そんな浮いたお金で、







今夜は外食かな~♡



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*葱たっぷり海老巾着
*ししゃも
*タコとじゃがいものソテー
*胡瓜と春キャベツの酢の物
*たくあんおろし納豆
*切っただけスナップえんどう&トマト
*豆腐の味噌汁





いつぞやのご飯より。
葱たっぷりの海老巾着。

まあ、特に特記事項無く、過去にもちょこちょこ登場していたこのおかず。
今回、
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美味しくなかった。




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たっぷり葱にたっぷり生姜。
まあ、いつもどおりの工程です。




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を、薄揚げに詰めて楊枝で留めて。
まあ、いつもどおりの工程です。

問題はこの後。 

フライパンに接する部分が均等になるように出来るだけ平らにして焼くんだけど。
この時ね、コンロが渋滞していまして。
何してたっけな。何だったか忘れたけど、とりあえず渋滞していまして。

なので、トースターで焼いた。

そしたら揚げがカリッカリに焼けちゃって。

揚げのジューシーさなんて120%無くなっちゃって。

油分、全部持っていかれちゃって。

かんだらジュワ~。
お揚げさんと、中の海老汁がジュワ~。

なーいないないない。


カサカサッ
パサパサッ
カリカリッ




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MAZUI。


教訓:

巾着詰めは、炊くかフライパンで焼くか。にしよう。


ちなみに過去記事。

こちらの餅入り(古っ!)とか、
こちらの豚肉編(くじ運・・・泣)とかからどうぞ。





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じゃがいもと蛸とブラウンマッシュルームのソテー。
なんだったっけな、確か塩こしょうで炒めただけじゃなかったかな。





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たくあん×大根おろしの、
ヘルシーを極めたW大根納豆。
胃腸の為に、やさしく、やさしく。

 

で、ししゃも。

タイトルにある「ししゃも戦争」。
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 画像は私と夫のご飯であって、娘のももちろん横にあるわけですが。

娘のお皿にはししゃも2尾。
でも、「もっと食べたいから、お母さんおいといて!」と。

うん、いいよ。あげるあげる。
その代わり、他のおかずをちゃんと食べなさい。全部食べてからあげるから。

って言いますわな。
食の細い娘、すぐ残そうとするんだからそりゃそう言いますわな。


そんな会話をしつつ、もぐもぐもぐ。

もぐもぐもぐ。

もぐもぐもぐ。




「あーー!!!
ししゃもおいといて。って言ったやん!」

怒怒怒!!



しまった。

母さん、
ししゃも全部食べてしもうた。
ごめんごめん、うっかりしてたよ忘れてた、ごめんごめん。
また買ってくるやん、ごめんねーあーははは。



つったらまあ、




ーこる怒る怒る。

「おいといてって言うたやんなんで全部食べんのよもうさいあくやなんで全部食べんのよ信じられへんわありえへんわ全部食べたらあげるって言うてたやん全部食べたやんなんでよなんでよなんちゃらかんちゃらあーそりゃそりゃホーホケキョ」

すごい剣幕で。
ものすごいご立腹で。
言っちゃあ悪いがししゃも如きで。
 
ちゃぶ台返しされそうな勢いで。





あー。我が家も積み木くずしが始まるのか。と思った瞬間。




気をつけよう
 巾着トースターと
  娘のししゃも





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*クリームシチュー
*はまちの竜田揚げ風・和風サラダ
*トマ玉炒め
*豆ご飯





こ」か、「どん」しか言わない娘に、

「ご飯何食べたいー?」と、聞いてみた。






「シチュー!」

「ラジャ!」


2秒で晩ご飯が決まった日。


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ストウブ22cmで、たっぷりコトコト。
特記事項特に無し。いたってフツーのクリームシチュー。



シチューはそっと置いておいて、と。

おすすめしたいのは↓こちら↓

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はまちの竜田揚げ風・和風サラダ。

お刺身が残ったり、柵で売ってるのが安かったりした時に是非。 




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[1] ハマチの柵を2cm弱ぐらいの幅に切り、酒をもみ込む。 

[2] そのまま放置10~15分。臭みを吸った汁が出てきます。

[3] その汁を、一つ一つ丁寧にキッチンペーパーでふき取る…。なんてしなくてヨシ。
  汚れた水分はザーッと直接お水で洗い流して全然OK!楽ちーん 

[4] がっとまとめてキッチンペーパーで水分を取ったら、両面しっかり塩こしょう。
  片栗粉と小麦粉1:1の割り合いを混ぜたものを薄くまぶし、多めの油で揚げ焼きにして完成。


 


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 野菜を敷き詰めた上に乗せます。

ドレッシングはお好みのものでOKですが、和風がおすすめ。
今回はぽん酢×マヨネーズを混ぜた簡単ドレッシング。

玉ねぎドレとか、わさび入りのもよさそうね。


「竜田揚げ“風”」なのは、
片栗粉だけではカリカリになり過ぎるし、小麦粉だけではしっとりし過ぎるので、
サラダにするには、1:1で混ぜるのがちょうどいい感じ。




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魚の種類はお好みで。
はまち、柵で買っても安いからね。個人的にはおすすめです。

あと、「柵で買うと大きい・・・。」って思うことの多い、鰹のたたきでやるのもうんまい。

お弁当のおかずにも最適です。





そして。
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ココハンMで豆ごはん。




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春ですな。
春ですな。
寒い寒い寒いけど、季節は確実に進んでいますな。

そしてまもなく花粉症の季節・・・。
うああああああああ



「便秘酷くなったかわりに、花粉症が無くなった!」

って言いたい。



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ごもっとも。




 

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