「ふきこぼれない炊き方の記事を近々アップしまーす。」
とか言いながら、2ヶ月も経過ですってよ、奥さん。hahaha!
脳が色々、アレがアレでアーなっていてね、忘れるんだわすぐに、うん。
ようやく思い出したので、また脳がアレになってアレになる前に、忘れる前にしたためておきます。
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「ストウブ ココハンMの白米炊飯を極める」
↑この記事↑で、S(1合)に負けない、M(2合)でのおいしい炊飯方法を書きましたが。
「ふきこぼれる!」の声をちらほらとお聞きしましたので、それの修正法を今回書いていきます。
2ヶ月お待たせしました、ごめんごめん。
・沸騰の確認
・火力の2段階調節
等は、上記リンク先で再度ご確認頂きまして、と。
まず、ふきこぼれるのはいつ?なのかを確認して下さい。
我が家のコンロの場合、沸騰後、「中強火」で1分30秒炊くのですが、
その1分30秒ジャストの状態が↓これ↓
蒸気が「ぷーーっ」と出ています。
絵がなんともおマヌケですが、実際こんな感じに「ぷーーっ」ってなっています。
で、画像でも分かるように、向かって右の隙間から
ほんの少しふきこぼれ始めています。
この状態が、中強火から弱火に変更する瞬間です。
完全にふきこぼれ、火元に向かってダーダーと流れ出ているほどでは無い状態。
↑こんな↑、小さな水泡を目印にするのも分かりやすいです。
この状態になるのが、我が家のコンロで1分30秒。
なので、お使いのコンロによっては、これが1分ジャストかもしれないし、1分10秒かもしれない。
「なによもう。結局ふきこぼれてるやん!」
って思いますよね。
だーいじょうぶ。
この程度のふきこぼれは美味しく炊ける大事なポイントでもあるし、
これ以上はふきこぼれません。
コンロ周りまで汚れないし、全然許容範囲。
これぐらい「ぷーぷー」蒸気が出るくらいまでしっかり中強火で沸騰させることが、
今回のこの私のココハンMの炊き方の大きなポイントでもあります。
もしも。
中強火で1分~1分30秒内に、ダーダーふきこぼれてえらいこっちゃ!な状態になる場合は。
鍋底径8割の中強火を、鍋底径7割にして下さい。
そしてもう1つ。
中強火で1分。の場合でも、
中強火で1分30秒。の場合でも、
その後の弱火にする時間は、どの場合でも7分でOKです。
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ご飯を炊くためにうまれたココットdeゴハン。
「Sのほうが断然おいしく炊ける!」と、私もこの方法で炊くようになるまでは、ずーっとそう思っていましたが。
今ではMでもおいしいおいしい♪
とにかく、
『ぷーぷーなり出したら即弱火!』です。
最後に。
毎回記載はしていますが念のため。
※個々のコンロや使っているお米の種類・水加減等によって、うまくいかない場合もあるかと思います。その点予めご理解頂ければと思います。ぺこり
※これはストウブ「ココットdeゴハン/Mサイズ」を使用し、「白米」を炊く時の方法です。
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そして肥ゆる日々。